～子どもの全面発達を支える保育～
泥んこ遊び、水遊び、充分なハイハイ運動、昔ではごく当たり前の保育が
実は科学的にはとても有用だということが証明されています。
「脳科学と教育」という視点からでも
「動物の進化の中で、人間だけは遺伝子で決められた通りでなく環境によって学習します。
逆にいうと「環境」がとても大事だということになります
​斎藤公子先生はまさにそれを見抜いた保育を実践されておられました
当園は、全国、九州の姉妹園と共に交流を重ね、情報交換はもとより
子ども達のふれあいによって得られるものを特に大事にしています
それによって子ども同士、ぶつかり合いながらも
子どもひとりひとりが生きる力を育んでいけるからです